04.22.06:02
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03.01.03:42
キャロル レーシング Act.2
第2話 「製作開始 タイヤ偏」
美留来 「工場長。工場長!ってばー。起きてくださいよ。」
来莉夢 「ん。んっ。もうコーヒーはいい。。。」
美留来 「もう。寝ぼけてるんだから。起きてくださーい!」
来莉夢 「おおっと。寝過ごしてしもたな。おはよう。美留来くん。」
美留来 「もう。何時だと思ってるんですか!?」
来莉夢 「いやいや。悪い悪い。」
美留来 「先程、来夢音さんから 塗料が届きました。」
来莉夢 「お~。そうかそうか。では、早速作業にかかるとするかの。
まずは、タイヤから。ホイールは、プラが黒い色じゃから サフするかの。」
美留来 「サフ?」
来莉夢 「サフとは、サーフェイサーの略で塗装する前に塗っておくと塗料の発色もよく仕上がりも綺麗になるんじゃよ。
美留来 「へー。」
来莉夢 「
では。Mr.サーフェイサー1200(グレータイプ)を使ってみようかの。」
来莉夢 「1回では無理なので、塗装 乾燥を数回繰り返すのじゃ。」
美留来 「わー。できてきましたね。思ったより簡単!」
来莉夢 「数回やって、乾いたら 塗装作業じゃ。」
美留来 「ホイールはシルバーを用意すれば良いですか?」
来莉夢 「よろしく頼む。ついでにハンドルもな。」
美留来 「塗りまーす。」
ぬりぬり
美留来 「できました!」

来莉夢 「うむ。初めてにしては上出来じゃ。」
美留来 「タイヤも用意しておきました。」
来莉夢 「お!さすがじゃ。では、はめてみるか。」

美留来 「完成ですね。」
来莉夢 「本日の作業はここまでじゃ。次はシャーシーに移るぞ。」
美留来 「じゃ、おいしいラーメンでも食べに行きましょうよ。」
つづく
美留来 「工場長。工場長!ってばー。起きてくださいよ。」
来莉夢 「ん。んっ。もうコーヒーはいい。。。」
美留来 「もう。寝ぼけてるんだから。起きてくださーい!」
来莉夢 「おおっと。寝過ごしてしもたな。おはよう。美留来くん。」
美留来 「もう。何時だと思ってるんですか!?」
来莉夢 「いやいや。悪い悪い。」
美留来 「先程、来夢音さんから 塗料が届きました。」
来莉夢 「お~。そうかそうか。では、早速作業にかかるとするかの。
まずは、タイヤから。ホイールは、プラが黒い色じゃから サフするかの。」
美留来 「サフ?」
来莉夢 「サフとは、サーフェイサーの略で塗装する前に塗っておくと塗料の発色もよく仕上がりも綺麗になるんじゃよ。
美留来 「へー。」
来莉夢 「
来莉夢 「1回では無理なので、塗装 乾燥を数回繰り返すのじゃ。」
美留来 「わー。できてきましたね。思ったより簡単!」
来莉夢 「数回やって、乾いたら 塗装作業じゃ。」
美留来 「ホイールはシルバーを用意すれば良いですか?」
来莉夢 「よろしく頼む。ついでにハンドルもな。」
美留来 「塗りまーす。」
ぬりぬり
美留来 「できました!」
来莉夢 「うむ。初めてにしては上出来じゃ。」
美留来 「タイヤも用意しておきました。」
来莉夢 「お!さすがじゃ。では、はめてみるか。」
美留来 「完成ですね。」
来莉夢 「本日の作業はここまでじゃ。次はシャーシーに移るぞ。」
美留来 「じゃ、おいしいラーメンでも食べに行きましょうよ。」
つづく
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